今回は留学経験なしでIELTS 8.0、TOEIC 975点を大学在学中に取得し2023年秋から英・ノッティンガム大学大学院でコンピューターサイエンスを専攻予定の「Makoto先生」に英語レベルチェックができる無料サイトを試してもらいました。
目的はIELTS対策コースの開設準備です。
もちろん「お金をかけずに、現在の英語力を知りたい」とお考えの方にもお役に立てる記事だと思います。
IELTS対策コース モニター生を募集中
現在、IELTSオーバーオール8.0を達成した「Makoto先生」のIELTS対策コースの開設準備をすすめています。モニター生を募集していますのでご興味がある方は、是非お問合せ下さい。
- 現状の把握(オンラインカウンセリング、オンライン英作文添削、オンラインテスト)
- カリキュラム作成
- 1対1の授業+宿題対応
- 定期的な現状の把握(オンラインカウンセリング、オンライン英作文添削、オンラインテスト)
結論
最初に結論からお伝えしますね!
- 問題の質はKaplanが一番
- 英語力の各技能の診断にはOxford English testが一番
でした。
Kaplan
リスニング、長文、文法3つから測定
内容はかなり実際のテストに近い形式
各技能ごとは測定されない
6段階での測定
下記のようなテスト結果が出ます。
解答は不表示でした。
Oxford Online English
英語力の各技能の診断にはOxford English testが一番でした。
- リスニング 24問
- リーディング 20問
- 語彙 40問
- 文法 40問
の4項目のレベルチェックが可能です。
テスト後はCEFRレベル判定と解答を確認できます。
EF SET 15min quick check
Beginner(A1,A2), Intermediate(B1, B2), Advanced (C1, C2)の3レベルで算定→細かいスコア算定には向かない
リスニングはシンプルなダイアログ形式のみ
解答は不表示
登録不要
Cambridge English test For Schools
リーディングのみ
スコアはCEFR準拠
登録は不要
British Council
リーディングのみ
一回だけ可
登録が必須
解答は不表示
Preply Online English level test
リーディングのみ
テストの内容は長いが登録不要
推定語数が出る
解答は表示される
まとめ
今回はオンラインで無料の英語レベルチェックができるサイトを紹介しました。
この記事で紹介したテストを受けることで、自分の英語レベルを大まかに把握できます。
その上で、カリキュラム作成などをして効率的に目標のスコア達成をしたい方は是非ご相談ください。
IELTS受験をお考えの方は私が直接サポートします。
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